- 発音通し×1回(30min)
- 『「達人」の英語学習法』を読んだ(60min)
発音
- 今までは注目していた発音のみに注目してたが、他の発音にも注意が向けられるようになった。
- [r]の舌の動かし方のポイントがつかめた。以前は舌の動かし方すらできなかった。
- [m][n]の鼻音が苦手
- seaとsheの区別が未だに分からん。あの「スー」とか「スィー」とかゆー無声音で判別するのかやはり?
- 一部で発音と発音とのつなぎがよくなってきた。 ような気がする。
『「達人」の英語学習法』
英語の勉強方法の情報を取り入れるということで、勉強の時間にいれちゃる。
20数人の定義された「達人」にふさわしい人々のデータをもとに、いろいろ説明されている本。「達人」の成長サイクルに合わせた勉強の仕方がまとめてあるので結構真面目に読んだ。一人よりも複数人からの総合したデータの方が、安心感があるです。
認知スタイルを測って、そこから自分がどの認知スタイルが強いか、それにあわせて勉強方法を考えるとよい、というのがあった。勉強のインタフェース?というかスタイルについては、私も最近思っていたところ。ちょうど、クリスティソンの簡易質問紙が載っていたのでやってみた。以下結果。
- 空間・視覚的知能
- 音楽・聴覚的知能
- 自己省察的知能
- 対人的知能
- 論理・数学的知能
- 言語的知能
- 身体・動作的知能
意味は割愛。上位3つはほぼ点数が変わりなかったので、私の場合、この3つのインタフェースを用いて、英語の勉強の仕方を考えるといい、ということになる。確かに自己フィードバックや考える部分が少ないと、全くやる気ないのよねー、というので「自己省察的知能」が上位ランクにあったのには納得。
そんなわけで、音楽・聴覚的知能に合わせて発音から始めて続いているのは、理に適っているっぽい。本に発音の仕方として口や舌のイメージ図もあって、空間・視覚的にもわかりやすかったし、音がすぐ聴こえるので時間が過ぎるのが速いし、ちょっとした成長変化がわかりやすく、自己省察しやすいから。それにすごくやった感があるのね。話すのは。
シャドウィングについて
マロ。さんがシャドウィングについて書いていたのでちょこっと。私はまだシャドウィングまでいけてないです。ある程度発音が自分の口で再現できるようになったらかなと思っているので導入はもう少し後の予定。
シャドウィングは1テンポ遅らして話すのがシャドウィングみたい。いっこく堂の時間差しゃべりみたいな感じかな? 「静かな湖畔の♪」の輪唱方式は、リピーティングと呼ばれているみたいです。
で、シャドウィングのポイントは、本を見ないというか文章見ちゃだめ!らしいです。『「達人」の英語学習法」P94によると。理由は、文章が多くなると、情報処理量の負荷が高くなるからだって。
はんせー
ディクテーションとかの読み書きあたりのやり方がまだ決まってない。。 LingQもよさそうなんだけど、サイクルだとかサービスのインタフェースだとかがまだ決定打が感じられない。。
2 件のコメント:
>英語の勉強方法の情報を取り入れるということで、勉強の時間にいれちゃる。
うんうん!すごくいい!
今日もやったっ!っていう感覚を保つのはとてもいいことだとおもいます:-)
シャドウイングは個人のレベルにあった英文を使わないといけないってのもありますね。6word以上だと初心者は厳しいです。
ex:I have a pen.
ex:I have pens of several colors in the box.
シャドウイングをするときは読み書きする分にはちょっと自分には簡単だ、と思えるレベルがいいそうですね。
>今日もやったっ!っていう感覚を保つのはとてもいいことだとおもいます:-)
ホントそう思います。
そして応援してもらうと調子にのるタイプなのでよりがんばっちゃいます。
英語部の活動のメインはここですよね。
みんなシャドーイングのアドバイスありがとう。やっぱり個人レベルにあった英文でシャドーイングする方がいいみたいですね。今使っている音読本の最初の方は結構簡単な文章なので、それを使ってシャドーイングの特訓してみようっと。
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